2014年3月6日木曜日

SPEED KING TOUR 2014 New Blog!!

皆さんこんにちは。

SPEED KING TOUR 2014のブログがスタートしました。

アドレスはこちら


http://speedkingtour.blog.jp



最新情報等をアップしますのでお楽しみに!!

2014年1月13日月曜日

スケジュール変更&日程決定

Speed King Maniaの皆さんこんにちは。
MCのJunyaです。

今シーズンから新たにSpeed Kingに加わったサーキットのひとつ
豊川の名門Twin Ring Houguuの日程が決まりました!!!

第四戦と変更になり

6/22決定!


皆さんスケジュールのチェック
宜しくお願いします!!!!

そして大人気、第一戦もまだまだエントリー受付中です!!

今季も更に熱い
Speed King Tourをよろしくお願いします。

                                   Team Crest    Early
 

2014年1月9日木曜日

Speed King Tour 2014 エントリースタート!!

皆さんあけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年も宜しくお願いいたします。

Speed King Tourも遂に2年目
今シーズンは中京地区に進出する事が決まりました
昨年の袖スタ、ワールドジャム、ヤタベアリーナ、クレストは当然の事
更にラジ天名古屋、ツインリングホングウも加わり年間6戦に増えます!

2014年の幕開け
まずは2/9開幕戦のラジ天名古屋からスタートです。
既にエントリースタートしておりますので
みんなでガチレースを楽しみましょう!!

エントリーはコチラ
http://rc.atx.co.jp/SpeedKing/


2013 Mod class SPEED KING
                                          Yugo Nagashima(Team Yokomo Crest)

2014年1月4日土曜日

Speed King Tour 2014 開催決定!

2年目のスピードキングは関東での4戦に加え
中京地区の2戦を加え全6戦で開催。

第1戦 ラジコン天国 名古屋 2/9
第2戦 ワールドジャムレーシング 3/2
第3戦 袖ヶ浦スタジアム 4/6
第4戦 谷田部アリーナ
第5戦 トヨカワホビー
第6戦 クレストスピードウェイ

第4戦以降の開催日は決定次第発表します。

ラジコン天国 名古屋での開催クラスは以下の3クラス。
・MOD ツーリング
・STOCK ツーリング
・スポット(ノンブーストツーリング)

レギュレーション
・MOD ツーリング
 2013年と同じ
・STOCK ツーリング
 デルタワインドのモーター禁止(コラリー製プロレッド JET製タイプR等)
 JMRCA非公認のモーターは引き続きOK
 その他は2013年と同じ
・スポット(ノンブーストツーリング)


コントロールタイヤ
3クラスすべて以下のコントロールタイヤとします。
・PRT-36VX PRレーシングスリック 36VX
・PRI-BS PRモールドインナータイプB ソフトマッチド
・PRW-A PRレーシング ディッシュ タイプA

エントリーフィー
1クラス3,500円(コントロールタイヤ1セットを含む)
追加タイヤ1セット2,000円

2013年11月28日木曜日

Round 4 クレストスピードウエイ レースレポート

4月に千葉県のRCスタジアム袖ヶ浦で開幕したSpeed King Tour East 2013も、ついに今年度の最終戦を迎えた。最終戦の会場になったのは群馬県のクレストスピードウェイ。12分の1オンロードレースが盛んなことで知られる同コースだが、ツーリングカーの人気も高く、最終戦にはシリーズ参戦している選手に加えて多くの地元選手が参加した。そして今回開催のスポットクラスはJMRCAスポーツクラスと同規定のJMストック。このクラスを含むツーリングカーの3クラスでは、パナレーサー製カーペット用タイヤの使用が義務付けられる。

グリップ剤やタイヤウォーマーを使用しなくても十分なグリップ力を発揮するパナレーサー製タイヤだが、ふだんはグリップ剤が使用されるクレストスピードウェイの路面に関する影響は未知数で、これが各選手の課題となった。実際、多くの選手が走り込んだ大会前日土曜日の練習走行日とレース当日のグリップ感は異なり、このことに戸惑う選手の姿も見られた。

大会当日。まずは各クラス3ラウンドの予選ヒートが開始される。これまでのシリーズ戦同様に、JMストックを除くTCモディファイド、TCストック、ヨコモGT500の3クラスでは、全3ラウンド中ベスト2ラウンドのポイント合計によって予選順位が決定される。メインイベントとなるモディファイドクラスでは、前戦までに今年度のほぼチャンピオンを決定していた永島友吾が欠場。GT500クラスも服部 正の王座が確定しているが、ストッククラスは4名の選手にチャンピオンの可能性が残り、結果的にこのクラスが最高の盛り上がりを見せた。

予選レースの結果、それぞれトップはモディファイド/石岡勇人、ストック/大島智行、GT500/遠藤一樹、JMストック/瀬戸英治となった。なお、GT500クラスのTQは遠藤だが、予選はクレストスピードウェイの若手ドライバーと交代で出走している。注目のストッククラスはチャンピオンを争う大島が獲得。タイトル争いに向けて一歩前進といったところ。

決勝レースは全クラス1ラウンドで争われる。これがチャンピオン争いの緊張感を高め、会場のムードも高まっていった。GT500クラスの決勝は2番グリッドからスタートした服部がトップに浮上し、このまま走り切ってシーズン3勝目を達成。自身のタイトルへ華を添えた。JMストッククラスはTQの瀬戸がポールトゥウインを決め、続いて注目のストッククラス決勝レースがスタートする。

スポット参戦の予選2位袴田美緒を除き、タイトルを争うドライバーが上位グリッドに集中したストッククラスだが、その袴田がレース序盤にトップに上がり、これを大島が追う展開となる。快調に走る袴田に対し、この位置を守れば王座に手が届く大島も慎重なペースで追走を続ける。そして3位以下は年間ポイントを争う選手たちの激しい争いとなっているが、これがますます大島を楽にしていく。最終的に袴田は大島に5秒差を付けてフィニッシュ。2位を守った大島がうれしい年間チャンピオンを決定した。

この日ラストとなったモディファイドクラス決勝レースは、クレストをホームコースとする石岡がスタートからリードし、セカンドグリッドの國友俊希が追走するが、レース中盤にクラッシュ! 石岡が完璧な勝利を決めた。

開催初年度から大きな盛り上がりを見せたSpeed King Tour。来年はいよいよ関東を離れ、激戦区の中京に場所を移して開幕戦を迎える。その開幕戦開催日は2月9日、会場はラジコン天国名古屋店のインドアサーキットだ。来シーズンはGT500に代えて新クラスのナローF1が始まるが、メジャーなカテゴリーだけに盛況が期待される。

2013年11月7日木曜日

Speed King Tour East 2013 シリーズポイントランキング






2013 Speed King Tour East全てのレースを終了することが出来ました。

自分への挑戦で始めたレースも
最高のスタッフ、最高のRC仲間、最高のサーキット、最高のスポンサーのお陰で
無事開催出来たことを嬉しく思います。
ドライバーのマジ気持ちも伝わってきて感動しました。

MODチャンピオン 永島
STOCKチャンピオン 大島
GT500チャンピオン 服部
3人が2013 Speed Kingに輝きました!
是非胸を張って自慢して下さい。

今年参加できなかった皆さんも、
来年はぜひSpeed Kingに挑戦して下さい。

いつ迄もみんなでRCレースを続けて行きたいのでよろしくお願いします。
また来年会場でお会いしましょう。
みんなありがとう!

Speed King Tour
オーガナイザー 遠藤 一樹